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この国の行く末。

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ここ数十年で、道徳心を子供に教えている大人は、激減している。
その証拠に、国民のお手本とならなければならない、公務員の汚職事件があまりにも多いことが、これを証明している。

更に、政治家は未だに金と権力に執着している人間が多くのさばっているし、官僚なども「同じ穴の貉」だ。

しかし、こんな状態でも、一部のまじめな人間のおかげで、なんとか回っているのが今の日本の現状で、それももう長くは続かないだろう。

更に言うと、大手企業も同じで、トップ達と平社員との差(給料)は大きく、能力よりも学歴、実績よりも派閥と言う矛盾、極まりない能力査定の選定基準に対し、本当に能力や実力のある人間は嫌気がさしている。
なぜなら、高学歴だからといって、能力が高いかといえば、そうとは言い切れない事の方が多いからだ。
そもそも、今の会社で適材適所に配属されることなど、ほんの一部の会社以外にないのではないかと思えるくらいだ。

この原因は、「人を見る間がない」と言いたいが、今は「人を見極める気が無い」という言い方の方が合っている思う。

そして、この流れ(考え)は、中小企業の中途半端な経営者にも浸透している。
この中途半端とは、創業者でない場合が多くを占めるのだが、こういう苦労の少ない人間は、大手企業のマネをしたがるからだ。
例えば、大手が役員の残業を付けないからと、うわべだけのマネで残業代をカットしたり、能力に見合う権限を与えなかったり、ただ出社しているだけのトップクラスの人間の方が報酬が高いなど、明らかにおかしな基準で能力査定をしているからです。

これは、創業者が一代で大きくした企業によく観られる光景だが、二代目、三代目になると、会社の基本体質は大きく変わる。

創業し会社を軌道に乗せるまで苦労を知らない二代目、三代目(それ以降入社した社員達も含め)は、はなから社員を自分の子分と勘違いしてる場合が多く、会社を支えてきた先輩達を見下している。
更に己の能力を学歴と照らして過剰に評価したり、自分に集まる周りの人間の能力を自分の能力と誤信したりする。
この周りに集まる人間での誤信は、心の弱さのようなモノなので、あらゆるところで行われている。
解りやすいところでは、芸能界などだが、自分の身の回りでも自分の知り合い自慢する人間はいると思う。
が、この手の人は、自分を大きく見せる為に、他者を利用している事がいかに他人から見て、下卑た行為なこかなど解らいのだ。
しかも、他者がこういう行為をすると、徹底的に攻撃るすので、不思議だ。
悲しいことに、これら誤算や打算多い、人間は弱肉強食と言う一昔の観念に捕らわれており、今変わりつつある世界を観る事が出来ない。
なぜなら自分を生きた経験がないからである。
自分の能力を過剰に評価するあまり、人の意見を聞かず、己と違う意見を嫌い、YESマンを周りにはべらせて優越感にひたり、まじめで勤勉な社員から見放され、会社が傾き始め、彼らが愛想をつかせ会社を去った後に己の身の丈を知るのだ。

媚びてのし上がった無能な役員や社員は、会社よりも自分の保身の事しか考えないから、自分が生き残るためなら潰れる前に手を打ってあるだろう。

また、上層部がそんな人間ばかりだと、仕事を進めるにも責任転換ばかりで、誰一人ケツ持ちをする人間がいない為に、新しいことができなくなり、会社は衰退の一途をたどる。

その代わり、経営陣は利己的計算で打算の多い計画を、無責任にも推し進める。
結果、売り上げは落ち、負債は増え、下層部の管理職や現場に近い社員の責任にされて、降格、解雇、左遷を宣告される。
で、あとになって経営状態や会社体質が暴露され、残された社員は、はじめて己の会社の実態を知るのだが、そこまで酷いことに最後まで気づかないとは到底思えないので、ことなかれ主義の日本人特有の体質が招いた不運と言う事だろう。

だが、上層部のホントに悪いやつらは違う。
もうこの会社からお金は搾り取れないと、見るや否や、彼らは数年前から退職の準備に入る。
そして、高額な退職金を手に入れる為に、あれこれと思案して、満面の笑みで会社を去るのだ。
そうとも知らずに、会社を潰されたり、売られたりした一般社員たちは途方に暮れる。
なんとも、悲しい出来事だが、数年前、大手百貨店はこれを難なくしてのけた。


また、政治の問題は、金と権力にまみれた問題にも、いい加減うんざりだ。

舛添氏の問題でも、あんなちんけな人間が起こした「横領」とも言えない問題より、それらを許していた都議や職員の実態の方が重要で、ある意味、このちんけな事件で、そこに踏み込める糸口を、舛添にだけ焦点をあてることで、うやむやにしようとする人間の思うつぼな方向に転じつつある。
今回の都知事選で、次の知事がこれらの問題を暴露するかも微妙で、今は選挙の行く末を「黒幕」どもは見守りつつ、自分達の悪事がばれないように、水面下で画策しているのに、公約も政策も曖昧な候補者の宣伝活動に貢献してる各メディアには、ほとほとあきれる。


この国は、正しいことや道徳心を堂々と言う人間をとことん嫌う。


その理由は、政治家を筆頭に、大にかかわらず小でも企業の経営者達は、金と力を欲しがる輩が、まだ多く存在するから。
なぜなら、正しいことをしていたらお金が稼げないというシステム(税金)に国がしたからで、このシステムをうまくすり抜け自分の利を増やすには、倫理に反したことしなければ、稼いだモノが減るという簡単な計算で、不正をしてしまうから。

ただ、この税金と言うシステムは、使い方よってはとても素晴らしいシステムなのだが、過去の金と権力にまみれた政治家達のツケと、現代の政治家達の勘違い政治が税金を負のシステムにしてしまった。

過去の政治家は、税金を自分達に集める金と勘違いしてた。
そして、権力に群がる輩に仕事が欲しいと言われれば、税金では足りないと言い借金をしまくり、公共事業などは官僚達に丸投げした結果、官僚達も税金で至福を肥やすようになる。
その結果、官僚達は、自分を守るため、政治家に真実を伝えず、いつしか政治家を操る存在と化した。
そして、現代の政治家は、そのシステムを見て見ぬふりをして受けいれることにしなければ、何も出来ない存在と化す。
そのおかげで、当選さえすれば、国民に何を言われようとも、官僚たちがなんとかしてくれるし、ある程度の権力と金が手に入るからだ。


多くの国民が、まじめに働いているのに、その利益をかすめ取ることしか頭にない人々は、なにが正義で、なにが不義かを理解できない。


が、時代は変わりつつある。
無意識から意識的に生きようと、シフトしている人々がここ数年増加している。
また、はじめから意識に目覚めて、生まれてくる子供も年々増加しているのも頼もしい。

意識を目覚めさせた人々は強い。

なぜなら、小さな固定感に縛られないから、広い視野でモノを観る事が出来る。
欲と言う利己的な考えも無い。
歴史は覚えるモノではなく、学ぶモノだと理解している。
全てを分かち合う心を持っている。

彼ら(彼女ら)は、閉ざされた世界から、開かれた世界への道しるべだから・・・。
 


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