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地震

まずは、今回の中国の地震で、亡くなられた方たちに哀悼の意を表します。





で。いきなり「実は、」なんですが、先々週くらいに、近々大きな地震が来るかも?
と言う、予感がしていた。

と言うのも、先々週は、やたらと重い眠気に襲われ、更に変な無気力感が襲いかかって来たことを思い出した。

感情も少し不安定だったし、そういえば地震の夢も見て同僚に話したんだった。

TVで、地震をとりあげることが多いのも影響しているかもしれないが、
今起きている一連の地震は、連鎖的な感じがするし、大きな変動の序章のような気がしてならない。

そして、気候からも不気味な波動を感じる。
特に「風」は顕著な感じで、時には、なにかを伝えたいような感じで吹き荒れてるように思う事がある。

正に、これは天変地異なのか、それとも地球がシフトする前触れのような気がする。

と、色々考えてしまうが、全ては起こるべくして起こり、
来るべくして来るのだから、どうしようもないので、人間がいくら対策をしても100%回避はできないだろう。

これは先日、TVでもロバート・ゲラー教授と言う大変ユニークな方が、力説していた。
                      (この人、ホント面白くて正直なんで、自分は大好きです。)
で。この人の話は、地震対策に対する真実を語っていて、自尊心と名誉欲と営利目的なコメントしかできない博士もどきや成り上がりの似非教授達の言葉より200%信頼できた。

そして、人間に出来る事は、地震が起きた時にどう反応し対処できるかにかかっていると感じた。

で。これは、当時、大きく報道されたが、阪神淡路大震災の時、いち早く反応し対処したのは、暴○団の人達だった。
そして、その迅速さは、国のトップが自衛隊派遣をいつまでもぐずぐずと議論している数倍の速さで、現地に駆け付け、炊き出しを被災者達にふるまい、惜しみない人の心のぬくもりを届けたのだ。

かといって、普段の彼がしている行動が、相殺されるわけでもなのに、組織のトップ判断と結束と言う所では、学ぶところが大いに有ると思う。

これは、3.11の時にK総理が、現地に駆け付けたことで、復旧作業が中断すると言う、お粗末極まりない組織人間達に、心の底から、もう一度しっかりと思い出して、学び直してほしい話である。

もちろん、だからと言って、彼ら暴○団は良い人だと言うつもりで、書いたのではない。

人として、目の前で苦しんでいる人達を助けるのに、善人も悪人も無いという事を言いたいだけだ。

そして、国の自称トップ達には、この辺で、そろそろ己の考え違いに気付き、自分達の党の権力保持の抗争に明け暮れる日々に終止符を打って、本当に国民の為になる事を、実行して頂きたいものである。

と、地震の話から、政治家批判になってしまったが、つい今回の四川省の地震TVを観ていて、当時の日本の政治家の対処の苛立ちを思い出してしまい、熱くなってしまったが。

もちろん、そんな政治家や官僚ばかりでない事や、迅速に対応したいと志願した自衛官がいたとも思う。

が、実際に行動を起こしたのは、「彼ら」だった事は、まぎれもない事実だ。


            END


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