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東寺

二月堂の次は、またまた京都に戻って「東寺」です(^_^;)

西にあるのに、どうして東寺か?なにを基準に「東の寺」なのか?

ウィキペディアによると。

8世紀末、平安京の正門にあたる羅城門の東西に「東寺」と「西寺」という2つの寺院の建立が計画された。
これら2つの寺院は、それぞれ平安京の左京と右京を守る王城鎮護の寺、さらには東国と西国とを守る国家鎮護の寺という意味合いを持った官立寺院であった。

と、いうことです。


東西に王城鎮護の寺を配置していた平安京時代は、今では考えられないほど「珍妙」な術が使用されていた時代に、守護の要的要素をもって建てられた東西の寺が今は一つしかないのはなぜか?
一説には守護者(スポンサー)がいなかったと言われていますが、本当にそうなのだろうか?

陰陽師により、結界を張り巡らし、要所の建物には必要な術が仕掛けられ、意味もなく建てられてとは到底思えないのに、なぜ東西に建てられたお寺の片方が無くても良しとされたのか・・・?
ここに、大きな霊界、神界、仏界、妖怪達との因縁があるように思うし、現代社会に与えている影響があるような・・・。

まぁ、兎に角、自分の平安と言う時代のイメージは、このように奇奇怪怪で数奇な時代と言う感じだ(^_^;)


でもって、夜な夜な、妖怪や妖獣が徘徊し、人々の霊から生霊の類までが横行し、
時に百鬼夜行という集団と化して街を練り歩き人々を恐怖に落し入れた妖怪達がいた時代が平安時代!
さぞや楽しい時代だったのではないかと、想像してしまう。

で。それだけ奇妙で奇怪な時代に活躍したのが、自分の好きな役行者や陰陽師で有名な晴明と言うスーパースター達、または名も無いが神通力を身に憑けた神官や、仏と交信し仏力を自在に操るお坊様達だ!
(が、なぜ妖怪は人を襲うのか・・・?本当に襲って来たのか?と言う疑問を感じる)

でも、なぜ?、要所に寺社を建て神仏の加護を祈祷し、神通力を持った神官達の祈りで守護し、その両者の良いとこ取りで、神仏融合をし更に強力な力を創りだした陰陽師が、この平安京に結界を張り巡らし守ろうとしたモノとは、いったいなんだったにのだろうか?

京都と言うこの地には、なにが仕込まれているのか?いや、封印されているのか?

などと言う、妄想は、こへんにして・・・(^_^;)

東寺の紹介です。



南大門です。
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実際に見ると、どっしりした造りに圧倒されます。
彫り物も質素な感じですが、職人の気が入っているような気がします。
が、しかし、この南大門、実は消失した為に平安遷都1100年記念として、三十三間道の西門を移築したもので、
慶長6年に建てられた八脚門だそうです。
それでも、400年以上の歴史が染み込んでいるのですから、近代に建てかえられた建造物とは、波動が違います。



金堂です。
十二神将に守護された薬師如来像が安置されています。
南大門をくぐると現れる、この金堂の圧倒的な存在感は、本当に気持ちが良いです。
兎に角、大きいし、「グッ!」と迫るものがあります。
こう言う感覚が「波動」ですね。
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ただ、残念なのは、堂内の撮影が禁止されてること・・・(-_-;)
まぁ、古いモノだし当然なのかもしれないが、ちと淋しぃ。


で、こちらも写真は無いが講堂の立体曼荼羅は、本当に圧巻だ。
大日如来をはじめとする五知如来・五大菩薩・五大明王、そして五大如来菩薩明王を取り囲むように配置される仏教の天部の仏神 梵天・帝釈天・毘沙門天・広目天・持国天・増長天、達の優美な勇姿が素晴らしい!
特に、東寺の帝釈天は、本当に美しい!!!
PCで検索すれば画像は見る事ができるが、やはり生の帝釈天は是非!見てほしい仏像の一つです(^_^;)




五重塔です。
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こちらは、南大門から見た画です。




で、南大門からぐるりと回って、拝観料を払うと講堂・金堂・五重塔が拝観できます。
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こういう大きな建物の迫力は写真だと、本当に伝わりにくい(-_-;)






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なんとか伝えたくて、真下から撮ってみました(^_^;)




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この鬼神?邪鬼?は、一階?一重の角に挟まって?います。

で、この邪鬼は、確か建物が倒壊しないように、この部分に挟んで?封じ込めることにより、
邪鬼自身がつぶされないように踏ん張るので、建物が倒壊せず、更に他の邪鬼から守られると、読んだことがあります。

当時の人々のこう言う発想と言うか創造力って、本当に凄いですね!

で、自分は、こういう「けな気」な邪鬼の姿が、大好きで建物を見る時は必ず角を見て探しています(^_^;)




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で、やはり五重塔は、この構図が一番かな?(^_^;)
木々や他の建物が比較対象になり、塔の高さや色、形が際立ちますね。





と、自己マンの写真を紹介したところで、またも妄想満載でしたが、東寺の紹介を終わります。


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二月堂

ちょっと、前後しちゃいますが、今回は奈良東大寺の二月堂です(^_^;)
二日で1000枚近く写真を撮ったので、整理しているうちにどれが奈良でどこが京都か、分からなくなってしまい前後します(-_-;)
でも、京都&奈良は、解説する必要が無いくらい紹介されてますから、今回も写真だけのご紹介です(^_^;)

東大寺HP↓
http://www.todaiji.or.jp/contents/guidance/index.html



二月堂。
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このアングルが、好きです^^
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                   本当に、綺麗な建物です。




石段を登り切ったあとの演出が良い!
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                                   ここからの景色が良いんです。


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こういう、細かな装飾品?が・・・GOOD!




この屋根つきの石段も良いですねぇ~。
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この石段の角度、現代の軟弱人からはクレームが出そうです(-_-;)






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ここは、清らかで涼めました(^_^;)




京都 Part2 建仁寺

京都 Part2は、建仁寺です。

双龍図で、有名なお寺です。
平成14年(2002)に建仁寺創建800年を記念して、日本画家の小泉淳作画伯が約2年の歳月をかけて画かれ、その大きさは畳108畳にも及び、壮大な水墨画となりました。
そして、ただ大きいのでなく、現代モノとは思えないほどの迫力を感じます。




では、建仁寺のご紹介です。


本坊の入口を抜けると、まず最初に「風神」と「雷神」がお出迎えです。

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金箔張りのゴージャスで迫力ある、この屏風画、とても素晴らしいのですが、
残念ながら高画質のコピーです(^_^;)
でも、「コピーです」と言われなければ本物と思えるほどの出来栄えです!


お次は、襖絵です。

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安土桃山時代から江戸時代にかけて活躍した言う「海北友松」の作だそうです。

ウィキペディアより
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海北 友松(かいほう ゆうしょう、天文2年(1533年) - 慶長20年6月2日(1615年6月27日))は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての絵師。海北派の始祖。姓は源氏、友松は字。近江(現在の滋賀県)の湖北地区に生まれる。名ははじめ「友徳」。「紹益」とも。「如切斎」「有景斎」などと号した。子に同じく絵師の海北友雪。

浅井氏家臣・海北綱親の五男として生まれる(三男説もあり)。天文4年に父が戦死したのを切っ掛けに禅門に入り、京の東福寺で修行。このときに狩野派を学んだらしい。師匠は狩野元信とも狩野永徳ともいわれているがはっきりしない。天正元年(1573年)に浅井氏が滅亡し兄達も討ち死にしたのち、還俗し海北家の再興をめざしたが、豊臣秀吉に画才を認められたことから武門を去り、晩年は画業に専念した。
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という凄い絵師だそう(^_^;)です。

で、この「龍」なんとなく、人をモデルに画かれたような感じがしてなりません。
で、モデルは、高齢な高僧で、龍のように鋭い眼光を放ちつつ、静かな心でこの世を見据えられるような人物像が浮かびます。


『大雄苑』と名付けられた枯山水の禅庭です。

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本当に、当時の日本人は見せ方が上手いです。
と言うか、この演出の裏に「細心の注意」を感じます。
ここに訪れた人々の格式の高さが、この演出と質感を造りあげたのかもしれません。




では、いよいよ「双龍図」です。

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まず眼に入いったのは、龍の口が示す「阿吽」です。
「あ」から始まり「ん」で、終わるこの「阿吽」は、「始まり」と「終わり」を示し、
宇宙の始まりと終わりを表す言葉として使われることもあります。
また「阿吽」は、神社の狛犬にも使われていますし、「阿吽の呼吸」という言葉は、人とは呼吸により繋がっている事を何げに指しています。
また、この「阿吽」は、もともとサンスクリット語で仏教伝来ですが、陰陽道でも使われ「神仏混合」の考えの元となり、安部晴明も神仏混合の式神を使っていたと言う記述があります。
兎に角、この「阿吽」「あ・ん」と言う二文字で、壮大な宇宙観まで表現してしまう太古の人々の感性は凄すぎです。
そして、この「双龍図」を画いた小泉淳作 画伯の感性も凄い!
自分は、この龍を見て「阿吽」の次に「鱗が凄い!」と感じました。
この龍の鱗が自分には、「葉っぱ」に見えて仕方がなくて、「ふと」思い浮かんだのが「自然神」。
一般的な「龍」と言う想像上の聖獣ではなく、自然神(自然霊)の化身として描かれているように感じるんです。
で、この「自然神(霊)」は、この世の全てのモノには神が宿ると言う、「八百万の神(やおよろずのかみ)」という日本古来の考えに基づいているのではないか?と、いう創造をしながら見ていました(^_^;)



と、得意の空想能書きが出たところで、京都Part2建仁寺の紹介を終わります(-_-;)


あと、この「建仁寺」の見所は、まだまだ沢山あります。
建物も中庭も本当素晴らしし、何より空間、間取りのとり方など、本当に洗練されて素晴らしいです!
が、しかし、私の写真ではその素晴らしさが半減する恐れがありますので、
今回の「建仁寺」は、この辺で〆たいと思います(^_^;)


                       END





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京都 清水寺

二泊三日の奈良、京都の二日目は、清水寺から紹介したいと思ます。
しかし、あらためて清水寺を紹介することはないので、写真だけで、ご覧下さい(^_^;)

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                     END





奈良 part2 東大寺

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奈良 part2は、東大寺です。
修学旅行以来の参拝です(涙)

あらためて、紹介するまでもないと思うので、写真だけでもご覧ください。




南大門
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               ※写真をクリックすると大きな画像になります。




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南大門、仁王像と屋根裏?です(^_^;)


中門

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中門に大仏殿の大屋根がかぶって大きく見えます。
これは、当時の設計者の狙いなのか?
ホント近くに行くまで、なんの違和感もない一つの建物に見えました。
で、中に大仏殿があることに、違和感を感じました。
本当に、工夫された見せ方にしばらく感心していました。



中門
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南大門と中門は、様式がかなり違います。





中門から見る大仏殿です。
当時、貴族以外の一般の人々は、ここからの参拝になっていたように感じました。
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写真の仁王は、東側の兜跋毘沙門天(とばつびしゃもんてん ・多聞天)と言います。
そして、この兜跋毘沙門天、仁王像に使われるのは稀だそうです。
個人的に、この中国的なお顔の兜跋毘沙門天は、大変好みです。
一般的な仁王像と違い、肉体のパワーと言うより、怪しい術を使い魔物を祓うような感じがして良いんです。

因みに、写真は無いですが、西側は持国天です。

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大仏殿

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盧舎那仏

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蝋燭の光だけの盧舎那仏も見てみたい!



廣目天

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盧舎那仏の表裏
黄金に輝く裏側も見る者を仏の世界に引き込むに十分です。
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仏前の蓮と蝶
特に、蝶のデザインが良いですね^^
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仏殿から見た、中門の景色も良いです^^
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大仏殿の「軒?」です。

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と言うことで、東大寺大仏殿の紹介を終わります。

part3は、こちらもメジャーな、清水寺です(^_^;)
プロフィール

kodama

Author:kodama
思った事を、感じたままに書いていますので、言葉に語弊を感じるかもしれませんが、
あらかじめご了承下さい。

※書いた記事は、途中で編集することが、多々あります(・_・;)

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