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浜松八幡宮

今回は、浜松八幡宮の紹介です。

詳しくは→浜松八幡宮公式ホームページ↓
http://www.hamamatsuhachimangu.org/index.php?id=69






では、浜松八幡宮をご案内します。

まずは、鳥居と参道です。

                 043_20120730082128.jpg石の鳥居


        042_20120730082128.jpg長い参道 039_20120730082128.jpg


浜松らしい松の参道です。
で。この日の八幡宮は、軽やかで清々しい波動に満ちていました。

どうも、この日は結婚式があるようでしたので、新郎新婦を祝う人々の思いが、
この波動を呼び起こしていたのかもしれません。



        拝殿です。031_20120730082129.jpg

堂々とした造りです。
でも、わずかに武骨な雰囲気も残っています。


                     本殿です。016_20120730082022.jpg

昔、八幡宮は武士達から強い信仰を集めていました。
拝殿にて参拝を済ませた武士達は、次に限られた人間しか入ることが許されない本殿を外から手を合わせ参拝。
当時の神社やお寺は、上級武士達が秘密の会議をする場でもあり、神仏の信仰と共に多くの金品の寄進をして、戦などで、武士たちの士気を高める為の祈祷・祈願をしたり、庶民を統治する為、神官や僧侶の知恵を借りては色々な御触れを出していました。

また、神社やお寺では、不思議な技を使う、神官、行者、僧侶、陰陽師達に秘密の儀式をとり行わせたりしていました。

その為、神社の本殿やお寺の本堂は、一般人はもちろん、名のある武士でも、中々入ることは出来ませんでした。

ですから、警戒も十分で、玉砂利や鴬張りと言った、歩くと音の出る仕掛けを何気にしています。

だからこそ、信仰し寄進をしながら信用と信頼を得るまで、何度も通い神官・僧侶に信頼を得てから、
やっとその地の当主との会見を許されました。
これは、無駄な血を流さない為の知恵であり、神社仏閣での「殺生」は神仏の怒りや祟りを引き起こすと信じられていたからです。
更に戦国の世は、忍者の働き目覚ましく、家康は多くの伊賀者を配下に加えていました。
そういう影の存在は、密会や密書などの裏をとり、密会の相手に嘘偽りが無い事を調べる役割も果たしています。


と、戦国話は、この辺にして、次は浜松稲荷大明神です。

        浜松稲荷大明神018_20120730082021.jpg 014_20120730083607.jpg
 

家康公は、熱心に稲荷信仰をしていました。
同じ浜松にある、普済寺に北山稲荷と言うお稲荷さんが祀られいますが、ここに家康が戦勝祈願をし、
武田軍との戦で稲荷の守護受けたと言う話もあります。
興味のある方は、「家康 布橋」で検索すると色々出てきますので、見てみると良いです。


次に、二本?の大楠です。

007_20120730082022.jpg 005_20120730082023.jpg 003_20120730082023.jpg

二本なのか二又なのか微妙な、大楠です。
なんでも、三方原の合戦で敗走する家康が、この大楠の穴に隠れ一命をとりとめたとあります。

まぁ、家康公は、この手の話が多く、磐田市の可睡斎と言うお寺では、幼少期にその寺の洞穴に隠れ一命を救われたとか、愛知のある寺で、泊まった時に一番鶏の鳴き声で危険を察知し一命をなどなど、家康ほど神仏の加護の強い人は居ないのでは?と、思います(^_^;)

      
        これは、三方原の合戦の敗北を忘れまいと書かせた自画像です。
 
                     046_20120730083949.jpg (山岡荘八 徳川家康 表紙絵より)


今、山岡荘八氏の家康を読んでいるのですが、本当に、この人の本は面白いです。
登場人物一人ひとりにちゃんとドラマがあるし、感情も一人ひとり丁寧に描いています。
以前、信長(全6巻)も読んだのですが、何度読んでも面白かったし、歴史だけでなく人間とは・・・?
と言う人生哲学の勉強にもなるんです。
人の生き方、民を思う総大将の心得、人の弱さやその背景を察して、怒ったり許したりと、今の現代社会に必要な人材育成のテキストになると思いました。

で、家康もそうなんですが、全26巻と、大変長い!荘八氏は相当な家康贔屓かもしれません。




と、戦国小説では、山岡氏が一番と言う話がでたところで、戦国時代の香りが色濃く残る、浜松八幡宮の紹介を終わります(^_^;)



                     END




恒例のおまけフォト 拝殿と浜松稲荷と清々しい青空。

                  


                017_20120730082021.jpg
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不思議な古木と龍神の棲む神社 富士浅間宮    (静岡県袋井市)

今回は、静岡県袋井市にある不思議な古木と龍神の棲む神社、富士浅間神宮の紹介です。

こちらの富士浅間様は、Googlマップで発見した神社で、地図上でも「お?」と、目を引く波動を放っておりました。
で。実際に行ってみてると、地図上で感じた波動より、こじんまりとしていて、少々拍子抜けしましたが、
本殿は、かなり立派で、土地の波動も少々変わったです。
うまく言えませんが、時が止まった箇所がところどころに有る?感じの神社でした。





では、冨士浅間宮の紹介をはじめます。



で、その前に、いきなりお詫びですm(_ _)m


鳥居を撮り忘れました。

なので、楼門からの紹介です(スミマセン-_-;)


楼門と言っても楼門(ろうもん)跡です、かつては、ここを仁王様が守護していました。
神仏融合のなごりですが、壊すことないのに・・・(-_-;)

 
                037_20120720063743.jpg 036_20120720063742.jpg

             
           

お次は、楼門右手にある「原川浅間宮」です。
が、由緒が無いので、詳細不明ですが、自分的には、お墓と言う感じがします。
つまり、徳川家康公の様に、人を神格化して祀っている感じがします。

         原川浅間宮041_20120720065529.jpg

       


原川浅間宮と本殿を勘違いされる方の為に、鳥近くに、こんな立札があります。↓
                    009_20120720065730.jpg



で、この原川浅間宮を抜け右奥に冨士浅間宮の拝殿と本殿があります。







       冨士浅間宮の拝殿です。



      016_20120720063305.jpg 015_20120720063304.jpg 014_20120720070530.jpg


質素な感じですが、しっかりとした造りです。
                        
一番右の拝殿と本殿の側面を撮った写真からは、この社のエネルギーを感じます。
なんと言うか、この社は、拝殿内にパワーを封印?している感じがします。

                        本殿
                        013_20120720071117.jpg


こちらが、先程の立札に書かれていた、本殿の檜皮(ひわだ)の屋根です。
檜の皮を何枚も敷いた日本独特の技法で、神社仏閣に多く使われているが、
格式の高い神社仏閣に用いられることが多いとウィキぺディアにある↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AA%9C%E7%9A%AE%E8%91%BA
実際、確かに、格式の高さを感じるし、龍も感じるのだが・・・。

で。上にいました!

       龍です!!!

                  龍017_20120720063304.jpg 019_20120720063303.jpg

一般には、獅子や桃の花が多く、弁財天なら天女、大黒堂なら大黒様などだが一般的です。
でも、こちらは、龍が拝殿の守護をしっかりと任されているようだ。
屋根の上の方に龍を見ることは多いが、この部分に龍は初めてかもしれない。
参拝した時、龍を感じたのもうなずけるが、寺院の龍とは少し違う。
自分が感じる寺院の龍は、水墨画的な画で見えることが多いが、神社系はリアルな龍を感じる事が多い。
これは、多分だが、神社系な陰陽師などの術の関連があるので、陰陽道の元の中国の流れからリアルな龍が現れるのかもしれない。



拝殿と本殿、裏に居並ぶ末社の神々。
あまり聞かない名が多い。

                  末社011_20120720063303.jpg 010_20120720063303.jpg



で、最後は、古木の紹介です。
                   

ちょっと、変わった感じの木です。


         古木023_20120720071117.jpg

よく見ると、二種類の木が絡み合っている様にも見えますが、詳細は不明です。
で、この古木、ご神木ではないようです。
また、宮内に有るわけではなく、宮の柵より外の斜面にあります。
この宮の付近の木やその他のモノの中では、ずば抜けて異種独特な波動を放っています。
で。これも憶測で申し訳ないが、多分、ここは、当時、儀式が行われる場で、その影響が出たか、
この木の下に何か埋まっているのでは?と思うのだが、真相は藪の中である。
でも、「物」か「者」に関する何かが有るとは思う。





         古木写真集(^_^)

    046_20120720063742.jpg 048_20120720063742.jpg049_20120720063741.jpg







で。こちらは、東側にある鳥居 005_20120720062934.jpg



東の鳥居の下にある駐車場と、更に下にある池。
多分、この池は、龍神の棲みかだと思われます(^_^;)
               
                   001_20120720062935.jpg 003_20120720062934.jpg



では、龍神池?を紹介してところで、この不思議な古木と龍神が守る、袋井 冨士浅間宮の紹介を終わります。





                  END






            
恒例のおまけコーナーは、すがすがしい青空と拝殿の写真です。




      050_20120720065528.jpg




冨士浅間宮 由緒

人皇50代稲武天皇の大同2年坂上田村麿将軍東夷征伐のおり浅間大神も神力に依り賊を征服され給いし、其の神恩に報い奉らむと富士の大神を此に迎へられ、社殿を作り創祀された。
元亀3年頃戦乱の兵火に罹り社中の健造物悉く灰燼に帰し以来社頭の再建始まり天正18年2月より御本殿再建天正18年7月9日竣功地頭本間源三郎重兼建立の棟札あり。
以後寛永15年3月久野丹波守宗能再建。安永4年12月、文政12年5月再建、都合四枚の棟札及び本殿壱宇国重要文化財、寛永4年6月原川城主北條出羽守氏良鐘搗堂壱宇奉納。
慶安2年より万延元年迄の間社領十六石九斗を下付さる。明治4年当国菅ヶ谷村久野彦ェ門宗春楼門一宇再建。明治12年7月郷社に列し、明治40年国宝となる。

全国神社祭祀祭礼総合調査 神社本庁 平成7年


富士浅間宮紹介ページ
http://sizutabi.zouri.jp/fukuroi/fuji.html





飽波神社  藤枝市

今回は、前回の智満寺の帰り道に突如現れた素敵な神社「飽波神社(あくなみじんじゃ)」の紹介です。


では、行きます。


この飽波神社は、少し小高い丘のような山のような所に鎮座しています。

で、なんとなく古墳的な波動を感じもします。

由緒には↓

「古墳時代第16代仁徳天皇6年10月(西暦316年)飽波郷(旧藤枝一円)の 鎮護の神として祀られた,志太平野で 最も古い伝統ある神社。」

と。ありますが、古墳のことは書いてありません。
が。なんとな~く秘密の仕掛けはしてあるように感じます。

鳥居ごしの写真です。

で、なぜか、この鳥居からの写真を見ていると「入口」と言う感じがします。
まぁ。入口には違いないのですが、自分が言いたいのは、別次元の入口と言う意味です。
上手く説明できなくてスミマセン(-_-;)

321.jpg  320.jpg

311.jpg 313.jpg

厳かな拝殿には、大きな絵馬に、神社に関連のあるだろう物語がかけられて。




で、拝殿から左側のこちらは、湧く玉の庭とあります。
由緒にご利益が書かれています。

315.jpg 314.jpg


と、拝殿の左側面の大きな絵馬に妖怪退治の絵がありました。
どうやら、この地を荒らしていた存在の様ですが、よく見ると
色んな動物が混ざっています。

で、由来の後半に書かれている部分に注目です。

317.jpg 320 - コピー


「寅巳申亥の年の長唄が見どころ」とあります。
三年毎の御祭りのようですが、この「寅巳申亥」は、絵馬の妖怪を表しているようです。
調べてみると、「鵺」(ぬえ)と言う妖怪と似ていますが、詳細は分かりません。

ウィキペディア
「鵺」

「サルの顔、タヌキの胴体、トラの手足を持ち、尾はヘビで(文献によっては胴体については何も書かれなかった り、胴が虎で描かれることもある。」

と鵺を解説しています。

でも、こちらの由緒には、胴体は「いのしし」とありました(^_^;)

まぁ。細かい事はさておき。
もしかすると、平安時代の頃に町で起きた災い、当時だと疫病など流行病を妖怪として恐れていたのかもしれません。
そして、この「災い」=「妖怪」を退治し、その後、その御霊の成仏浄化の意味を込めて奉り(たてまつり)町の平和・平穏を願う祭りとして長年受け継がれてきたのかもしれません。


それにしても1700年前からある神社とは・・・凄いですね(^_^;) 
ここは、絶対に古代から儀式や秘儀を、行う場所だったに違いありません!



で。お次は、プチグルメ情報です。


飽波神社の近くにある、美味しいお蕎麦屋さんの紹介です(^_^;)

こちらのお蕎麦屋さんは「八兵衛」というお蕎麦屋さんで静岡市にもお店が有ります。

手打ちの本当に美味しいお蕎麦屋さんで、個人的には、小海老天つきせいろがお勧めです。


302_20120716114407.jpg 303_20120716114407.jpg

この写真が小海老天つきですが、活かしの海老で尻尾までパリパリに揚がっていて、丸ごと食べられます。
揚げ具合も大変素晴らしく、下のカボチャなど、この厚さでもホックリと揚がっています。
これは、本当に素晴らしい業ですし、美味しいモノを提供しようと言う心が伝わってきます。

307_20120716114406.jpg

次に、このネギと大根おろしも丁寧な仕事を感じます。
水みずしいネギの打ち方(切り口)も良いですし、大根おろしも綺麗におろしてあります。
こういう薬味にもちゃんと気持ちを込めて仕事をしているお店が今は少なくなりました。
蕎麦は良いのに、乾いてカリカリのネギが出てくるお店がありますが、これでは美味しさは半減です(-_-;)
薬味やお茶にも気を使っている八兵衛さんは、本当に良いお店だと思いました。
最初に出てくるお茶も本当に美味しいお茶ですし、言えば蕎麦湯も最初に出してくれます。

そして、従業員の方々も本当に元気で、活気のある名店です。

また、トイレも大変清潔で気持ちが良く、歯ブラシまで用意してある気の利きようです。
これは、海苔やネギなどが歯に付く為の配慮だと思いますが、素晴らしすぎです。
焚きこめたお香の香りも良いです(^_^)

306_20120716114406.jpg


と、話をネギと大根おろしに戻します。

で、ですねぇ。
自分は、この素晴らしいネギたっぷりと大根おろしで蕎麦湯をいただくのが好きなんです。
蕎麦は、わさびとつゆだけでいただいて、薬味のネギ大根で蕎麦湯ってのが気に入っています。
しかもこの八兵衛さんは、わさびは本わさびで、食べる直前に自分でおろすシステムです。
これは、あらかじめおろしておくとわさびの風味が飛んでしまう為ですので、面倒くさいと思わずに、
丁寧にすりおろして蕎麦を待ちましょう(^_^;)

309_20120716114405.jpg

と、最後は、蕎麦談義になってしまいました(^_^;)

また、美味しいお店が有りましたら紹介しますね!

という事で、飽波神社の紹介を終わります。


                 END


蕎麦屋八兵衛のHPです。
http://www.hatibee.jp/

古木の森 智満寺

おまたせしました。

           古木の森の紹介です。



では、早速、古木の森の正体を明かしたいと思います。

場所は、静岡県島田市にある千葉山と言う山にある、古刹!智満寺です。


本堂は、千葉山のほぼ山頂に近いところにありますが、それほど高い山ではありません。
が、山道は曲がりくねっていて、道幅も狭いので、対向車には十分注意が必要です。
また、ここは、ハイキングコースとしても紹介されていますので、ハイカーも多いですから十分注意して下さい。


で、前回、古木の森と紹介しましたが、この智満寺自慢の古木は、10本杉として古木&巨木愛好家には有名で、巨木好きにはたまらないスポットとなっいます。


気になる樹齢も800年~1000年と言う屋久杉並みの巨木達です。

               まぁ、屋久杉は、樹齢1000年未満は、小杉と呼ぶそうですが・・・(・_・;)

そして、智満寺も開山1200年という古刹!
しかし、本堂は、徳川家康が天正17年(1589)に再建したものだそうです。
が、それでも、400年は経過しています。

ん?とい事は、この樹齢1000年の古木以前に開山という事ですから、
ここの古木達は、歴代の修行僧と修験者達共に育ち、その壮絶な修行を見守っていたという事になります。
そして、僧侶と修験者の気迫にあたりながら育った古木達!
彼らの壮絶な修行を見守りつつ、彼らの気迫を受けここまで成長したのか?
それとも、その壮絶なエネルギーを吸収し、神木として成長したのか?
想像するだけで、なんだかワクワクしてきます(^_^;)


と、まぁ、これにつては、後々として(^_^;)智満寺と10本杉の紹介をはじめます。


では、行きます!



まずは、門前にある駐車場に車を止めて、上をながめるとすぐに石段が見えます。
で、その石段を上り最初にお出迎えして下さるのが、魚籃観音と地蔵菩薩です。
残念ながら、右側の一体のお名前は不明です(-_-;)

300.jpg

魚籃観音様のお顔は、柔和な感じで、柔らかな波動を放っています。
そして、地蔵菩薩様は、参拝者を慈悲の心で優しくお出迎えしてくれます。

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次に、この急な石段をあがると、出迎えてくれるのが仁王門です。

020_20120709201932.jpg 022_20120709201932.jpg

と、ここでお詫びが・・・
二回目のお参りにもかかわらず、仁王門を撮り忘れてしまいました(ホントすみません(-_-;)


と、言うことで、いきなり仁王様の紹介です(^_^;)
この二体の仁王様、長年、雨風にさらされても、いまだに力強く山門前でご本尊の守護をしています。
が、さずがに1200年は長い!修復の為の鎹(かすがい)が、時の流れを物語っています(^_^;)


と、仁王門の左手に第一巨木を発見!

013_20120709195433.jpg 011_20120715085012.jpg


こんな石垣の際に力強く根を張って踏ん張る姿がたまりません!

で、更に巨木の裏に龍神が!

018_20120709195433.jpg

まるで龍がトグロを巻いて、休んでいる様の見えます。
更に木肌が、鱗のような感じになって、龍好きの自分には、ホントたまりません!
これぞ、まさに龍木!(^_^;)
山門を、龍と仁王が守る智満寺の霊験の強さを感じます。



次は、本堂にお参りです。



本堂です。
茅葺の屋根が良いですね(^_^)

               032_20120709195540.jpg

瓦の屋根も良いですが、茅葺でしか表現できない、侘びと寂び(わびさび)が、ホントに良い味をだしてます。
茅葺には、雪が良く似合います。
智満寺の雪景色、是非見てみたいです。



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では、本堂内にてお参りを・・・(^_^;)


059_20120709195649.jpg 055.jpg 043_20120709201844.jpg 044_20120709201843.jpg
 

写真の並びは、本堂と同じです。
ご本尊の秘仏千手観音の両側には、十二神将のような仏と神鬼に小角に烏天狗も見えます。

そして、左下の写真は、もちろん不動明王です。
少し、小ぶりですが矜羯羅童子(こんがらどうじ)と制多迦童子( せいたかどうじ)を両脇に従えています。
この両童子は、不動三十六童子のリーダーですから当然と言えば当然ですが、全てのお寺で見かけることはありません。
しかもかなりの名工の作と見受けます。かつての仏師(仏像を彫る人)は、仏を彫る木を選ぶことから始めたと言います。
そして、「これだ!」と感じた木を見付けると、彫る仏の真言を木を切る前に唱えて、神気を宿してから切ったと聞きます。
更に、作業に入る前と終わりにも真言を唱えると言う、念の入り様でした。
そんな仏像ですから、人々の祈願を聞かないわけが有りません。
真心こめて祈る、他者の幸せ祈願ならなおさら成就した事でしょう。


で。前回のお参りでは、人が少なかったので、ご本尊の前に座り、お香を焚いて般若心経の終わりにある呪文の部分の↓

「羯諦羯諦、波羅羯諦、波羅僧羯諦 菩提薩婆訶」
( ぎゃーてーぎゃーてー、はーらーぎゃーてー、はらそうぎゃーてー、ぼーじーそわかー)

を、唱えさせて頂いただき、千手観音の慈悲で、この荒れた世に温かい光が指すようお願いさせて頂きました。(^_^;)


と、ご本尊へのお参りも終え、ふと上を見ると・・・。

           ↓
060_20120709195649.jpg

           「おぉ~」

            龍です!
      天井一面に大きく画かれています。

      これは、本当に嬉しい発見でした。
これは、本当に必見です。作者不明ですが。かなり迫力ある龍です!






さぁ。ご本尊への挨拶の終わり、いよいよ10本杉へとご案内しますが、ここで悲しいお知らせがあります。
実は、現在、杉は8本しか残っていないんです。
ここ数年の台風豪雨に「開山杉」と「子持杉」の2本が倒木してしまって、現在は8本に・・・。

こちらの看板に各、杉の資料があります。
10本杉


では、巨杉の知識も得たところで、本当にお待たせ致しました。
いざ、巨木の待つ森へ!



撮りなおしに行ったこの日は、あいにくの雨後曇りと言う天気。
いざ巨木を目指して、森に入ると霧があたりに立ち込めて来ました(-_-;)

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でも、この霧が、また良い感じなんです。
実際に見てもらえれば分かりますが、霧がかかった木々の表情が神聖さを感じさせてくれるんです。

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途中に仏像が点在しています。
中でも、この大黒天女が良い感じでした。
と言うか、聞いたことない天女様です。
大黒様と天女が融合すると、頭に俵を乗せる姿になるんですね(^_^;)



さぁ。いよいよ杉達の登場です!


もう、杉に関しては、解説は無しです。
 
兎に角、見て下さい!




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この古木の凄さ伝わりましたでしょうか?



個人的には、雷杉が一番好きです。
その前の天狗の石仏も良い感じですし、木の波動も迫力も自分好みでした。

そして、この場に思いを寄せると、こんな景色が心に浮かびます。


時代は、開山当初の雪の季節・・・

深々と舞い降りる雪の冷たさに耐えながら、山岳修行に励む僧侶、修験者達。
しかし、いったん修行に入れば、そんな雪の冷たさを感じることなど皆無。
不動堂で、不動真言を千遍唱えた後は、滝行にて己の煩悩を洗い流し心身を清め、その後、息をつく暇もなく、けもの道をひた走り体をいじめ抜いて、ナチュラルハイな状態をキープしつつ意識は明確な状態を保ちながらの過酷な修行。
千日にも及ぶ修行を終えた頃、仲間の人数が十分の一になっている事にやっと気付くほどの状態で、山の神霊から霊力を伝授された者は、いったい何人いたのだろうか?

精神を極限まで研ぎ澄まし、己を自然と一体化し、木々の声を聴き、草木に宿る精霊の優しさに触れ、けものの力強さを身に着け、己の霊体の存在を感じ霊力の開花した者は、突如、現れた大天狗 阿修羅坊大権現の出現に歓喜し、その霊力にあやかるべくひたすら祈願する僧侶と修験者の思いが、いまだこの場所に留まっている感じがする。




と、自分の創り話を聞いて頂いたところで、古木の森の紹介を終わりたいと思います。


少し長くなりましたが、最後までお付き合い頂きまして、ありがとうございました。



              


                                END







恒例のおまけ画像は、阿修羅坊大権現の祠と、木立の間からの本堂です。



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智満寺を紹介しているページ


智満寺十本杉

http://homepage2.nifty.com/Hiro-Akashi/shizuokaken/chimanjisugi.htm

智満寺HP
http://www.geocities.jp/chibasanchimanji/

予告篇 古木の森(仮名)

今回は、神秘仲間のA氏の誘いで、静岡県島田市のとあるお寺に行って来たのですが、
本当に素晴らしい所だったのにもかかわらず、写真があまりにもひどく、(ピントがブレブレ(・_・;)
更に電池切れと言うアクシデントに欲しい写真も撮ることができませんでした。

で。今回のスポットは、本当に素晴らしいところでして、
せっかくなので、しっかりと余すところ無く紹介したく思い予告編とさせて頂きました。

また近いうちに行って写真をとり直して来てから掲載したいと思います。

と、こんな書き方をしていますが、ここは、秘境とかではなく一般に開放されている寺院です。
ちょっと調べればネットで多く紹介されているので、分かる人には分かるかも・・・(^_^;)

自分の大好きな修験道系のお寺で、当時の波動もしっかりと残っています。               
                
では、カミングスーンですので、しばしお待ちを・・・m(_ _)m

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